■中古マンション売却ポイント
公開日: 2015年10月21日水曜日 ■南港マンション購入売却価格
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1.先ずは、相場を調べて売却価格の目安を立てます
売却すると決めたら、いくら程度で売れそうかネット、日常の折込チラシ等で、目安を立てます。取りあえず、物件の周辺価格相場の情報を調べましょう。
2.不動産会社を探し、優良な会社を3社程度選択して、売却の旨を伝えましょう。
住まいを売却するにあたっては、高額な取引にになりますので、信頼できる不動産会社の選択が大切です。まずは、不動産会社の情報をネット、近隣の口コミ情報も踏まえて、幅広く収集しましょう。
3.物件価格の査定を依頼する。
物件価格の査定を依頼するところから、不動産会社との付き合いが始まります。売却する住まいの価格を、不動産会社にプロの目で査定してもらいます。物件価格については、高額な取引になるため、信頼できる大手不動産会社に査定を依頼することをお勧めいたします。
4.納得できる不動産会社が見つかれば、仲介を依頼。(媒介契約を結びます)
不動産会社との売買の仲介を正式に依頼する場合は、媒介契約を結び、主な媒介契約の形態は3つありますが、自分の希望する売却方法などを踏まえて、どの契約を結ぶか決定しましょう。
詳しくは→http://www.e-baikai.com/entry27.html
詳しくは→http://www.e-baikai.com/entry27.html
5.ご自身のマンションを売り出します。
売り出し価格は重要です。その後の売却活動に大きく影響します。ご自身の希望売却価格もわかりますが、不動産会社の査定価格や周辺の売却事例、市場の動向を踏まえて、慎重に決められることをお勧めいたします。
6.購入希望者が現れたら、交渉の段階へと進みます。
ご 購入希望者が現れたら、売却条件を提示いたしまして交渉に入ります。価格の条件は最も重要ですが、その他の条件についても、納得に行く交渉お話をされて、交渉を進めください。
7.物件情報を開示します。
売買契約を結ぶ前に、物件に関する情報を正確(住まわれて、感じた不都合等)を購入希望者へ提供しましょう。特に、契約締結後のトラブルを防止するためには、物件に不具合や欠陥など(契約では「瑕疵(かし)」といいます)がある場合には、誠実に購入希望者に伝えることが大切です。また、不動産会社が仲介する場合は、「重要事項説明」という制度に基づく詳細な物件説明を行いますので、不動産会社の物件調査に協力しましょう。
8.売買条件が合意しますと、売買契約を結びます。
この時点で、一般的には物件価格の10~20%程度の手付金(契約金)を受け取ることになります。売買契約を結ぶに当たっては、余裕をもってしっかりと契約内容を確認しましょう。
9.マンションの引き渡し
引き渡し手続きでは、売買代金を受領するのと同時に、登記申請(抵当権抹消、所有権の移転等)を行います。細かな設備・備品等の取り扱いなどについても、買い主と現地立ち会いを行った上で十分に確認し、また引き渡した後の税務申告などの手続きも漏れのないよう気をつけましょう。
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